橋マクラギ測定器(ゲージタイプ)

桁下の高さや橋りょう底部等の危険な測定を安全に測定可能
 

橋マクラギ測定器(ゲージタイプ)は、高所作業での危険を回避して現場の測定作業の安全性を重視して設計された測定器です。桁下の高さ測定等の橋りょう底部の危険な測定においても、橋りょう底部を覗き込むことなく安全に測定可能です。全ての測定を簡単に安全に一人で操作できます。測定器は分割式で、軽量コンパクトのため、持ち運びが便利です。

  橋マクラギ抵抗測定器(ゲージタイプ)KS6133A 橋マクラギ測定器(ゲージタイプ)

特長

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一つの測定器で5項目(レール底部側面の離れ、橋マクラギの高さ、桁側面の離れ、桁上面の高さ、桁下面の高さ)を測定可能

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桁下の高さ測定等、橋りょう底部の危険な測定ものぞき込む必要なく安全に測定可能

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測定器はベース部と高さ方向スライブ部の分割式、軽量コンパクトで持ち運びに便利

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全ての測定を橋りょう上軌間内で安全に、簡単に一人で測定可能

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測定器のベース部は常に直角を保持、精度の高い測定に貢献

測定方法

橋マクラギの測定方法1,2
橋マクラギの測定方法3,4
橋マクラギの測定方法5

主な仕様

項目 内容
測定項目 レール底部側面の離れ測定、橋マクラギの高さ測定、桁側面の離れ測定、
桁上面の高さ測定、桁下面の高さ測定
測定範囲 離れ(外軌方向) 89~409mm ※レール内側面が基準
高さ(下方向) 111mm~786mm ※レール頭面が基準
測定精度 ±1mm
軌間 G=1067
外形寸法 (約)L:1333×W:160×H:990mm
質量 (約)7.1kg


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