簡易型通り高低測定器(レールキャッチ式)

3人必要な通り・高低の測定作業をレールキャッチ式を使えば省人化
 

簡易型通り高低測定器(レールキャッチ式)を使えば、今まで3人必要だった通り・高低の測定作業を2人に省人化できます。手順としては、まずレールキャッチをレールに取り付けます。糸の端部の固定用金具をレールキャッチの固定台に挿入して固定します。10m先に固定コマをレールの上に置き、糸を張ります。糸張り用具の赤い線へスプリング先端部が合わさると糸に2kgの張力がかかります。5mの位置に測定コマを置き、目盛を読み取ります。高低の測定コマは、あらかじめたわみ量1mm引いた目盛になっています。

 
  簡易通り高低測定器(レールキャッチ式)KS560A 簡易型通り高低測定器(レールキャッチ式)

特長

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従来3人必要な通り・高低の測定作業を2人に省人化

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測定コマは、向きを変えれば通り・高低の両方の測定に使用可能

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糸張り用具の赤い線へスプリング先端部を合わせれば、糸に張力2kgがかかる

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軽量コンパクトに収納可能、持ち運びも容易

レールキャッチ式の測定方法

主な仕様

項目 内容
測定項目 通り・高低
測定弦長 10m
測定位置 通り レール頭面下20mm
高低 レール頭面
測定範囲   通り ±20mm
高低 ±20mm
糸張り張力 2 kg


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