地上子設置測定ゲージ

地上子の設置や点検に必要な軽量で使いやすいゲージ
 

地上子の新設または補修・点検するときに使用するゲージです。地上子の軌間内の距離とレール踏面よりの高さを測定することができます。レール種別による高さを表にしたプレートで取り付けてあり、軽量で使いやすいゲージです。ATS-S型、ATS-P型共通用は、測定器1本で2つのタイプのATS地上子の設置や測定が可能で大変便利です。

※各種仕様がございます。お問合せください。

 
  地上子設置ゲージKS553・KS5530シリーズ 地上子設置測定ゲージ

特長

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軌間および地上子の離れと高さを測定可能

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軽量で持ち運びが楽、測定操作がしやすい

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主幹部材料に木材を使用して短絡防止(絶縁構造)

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レール種別による高さを表にしたプレート付

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ATS-S型・ATS-P型共通用は、測定器1本で2つのタイプの地上子を測定可能

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各種仕様(新幹線・G=1067、1372、1435等)があります。お問合せください。

地上子設置ゲージの操作方法等

主な仕様

種類 KS553(G=1067) KS5530B-1(G=1435)
測定項目 軌間、地上子の高さ、離れ
測定範囲 軌間 -10~50mm -10~50mm
高低 +10~-20mm  0~-90mm
離れ  +10~-25mm(軌道中心から210mm)  ±35mm(軌道中心より)
質量 (約)2.1kg (約)2.0kg


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