可動式ホーム柵用走行式建築限界測定器

可動式ホーム柵の高さと離れを測定精度±1mmで手押し式で測定可能
 

可動式ホーム柵用走行式建築限界測定器は、可動式ホーム柵および支障物センサの高さ・離れを精度良く測定できる走行式の測定器です。測定器の主な構成は、走行台車、測定用基準支柱、高さ・離れ測定部に分かれています。可動式ホーム柵の測定は、測定部に設けられた目盛板と指標を読み取って行います。可動式ホーム柵施工時の位置出しのダブルチェックや仕上がり確認の他、設置後の支障確認にも使えます。測定用支柱および高さ・離れ測定部は折りたたみ式です。測定器用支柱は軽量なため、二人で運搬・組立・測定を行うことが可能です。

※各種仕様がございます。お問合せください。

可動式ホーム柵用走行式建築限界測定器の大きさ
  可動式ホーム柵用走行式建築限界測定器KS6022B1-1 可動式ホーム柵用走行式
建築限界測定器(下部改良タイプ)

可動式ホーム柵用走行式建築限界測定器(運搬)
運搬時(2人で運搬)

特長

icon  

可動式ホーム柵(上部)および支障物センサ(上部・下部)の高さと離れを手押しで測定

icon  

測定精度は高さ・離れともに±1mm、目盛板を読取りながら測定

icon  

2名で運搬、組立て、測定可能

icon  

測定用支柱や高さ・離れ測定部は折りたたみ式、運搬に便利

icon  

測定用支柱は軽量で剛性の強いFRPを使用

主な仕様

項目 内容
測定項目 可動式ホーム柵上部の高さと離れ
支障物センサ上部の高さと離れ
支障物センサ下部の高さと離れ
軌間 G=1067
外形寸法 測定時 (約)W:2095 × H:2560 × D:700mm
折りたたみ時 (約)W:2095 × H:1280 × D:700mm
質量 (約)41kg

※製品の仕様は品質向上のため、予告なく変更する場合がございます。


詳細はこちらから

お問い合わせフォーム