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軌道近接構造物の設置時に、建築限界との余裕距離を簡易に確認出来ます。 |
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特にトンネル壁面に設置した機器や架台の建築限界余裕の測定に有効です。 |
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レーザ距離計がレール頭面より高い位置にあるため、軌間内設置物(地上子や軌道変位計)に支障しないで測定が可能です。 |
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回転ステージにより、レーザをピンポイントで測定位置に照射することが可能です。 |
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デジタル標準ゲージに付加するアタッチメントなので、標準ゲージとしても利用可能です。 |
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※ | レーザ距離計で計測する角度は、カントがある場合でも水平からの角度です。 | |
※ | レーザ距離計の基準点はレール頭から110mmの位置ですので、計算した高さに110mmを加算する必要があります。 | |
※ | レーザ距離計の基準点は、測定対象側レール内面から533.5mm(軌間1067の場合)です。 より正確な離れを演算する場合は、スラックの1/2を加算する必要があります。 |