光イチロー

蓄光ケーブルを「光イチロー」に通すと数秒で蓄光可能
 

信号器付投光器(LED式)に使用されている蓄光ケーブルは、光を照射し、蓄光させることで発光する為、暗闇でも視認性を確保することが可能です。 しかし、「車両に積載されたままでは、蓄光が不十分」・「夜間の活動時に、蓄光時間が取れない」といった課題がありました。 このような現場の声を受け、浜松市消防局様と共同開発のもと、「浜松式蓄光ケーブル照射治具 光イチロー」が誕生しました。 屋内進入前に、蓄光ケーブルを本製品に通過させることで、短時間で効率よく蓄光が可能となり、暗所での視認性の向上に貢献します。


2025年10月中旬発売予定 ‼
Coming Soon

 
  浜松式蓄光ケーブル照射治具
KS9302X-1 浜松式蓄光ケーブル照射治具
「光イチロー」

特長

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2~4秒ケーブルを通過させるだけで蓄光が可能

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約20分間は視認可能(呼吸器の活動可能時間を想定)

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Φ10~Φ10.5mmのケーブルを通過させることが可能

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重さ約2.2kgと軽量でコンパクト

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外観の反射テープと、UVライトの灯で暗闇でも位置が分かる

使い方

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使用上のご注意

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UVライトはIP65相当の防水性能を有していますが、水没した場合、内部に水が浸入して感電する恐れがあります。直ちに使用を中止してください。

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UVライトのヒートシンク部は高温になるため、防護金具により直接触れられない仕様となっています。

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光源を直視しないでください。目に悪影響を及ぼすことがあります。



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