水位表示警報器

2023年リニューアル!!
操作性が向上し、異常発生時の各種機能を充実させた水位表示警報器
 

水位表示警報器は、水圧式センサや超音波式センサを保安器が入った中継箱を挟んで接続して、橋りょうの桁下水位を測定します。測定した水位に応じて3段階の警報を発信でき、任意にしきい値を設定可能です。

機器の操作は、明るく見やすい有機ELパネルを見ながら直観的に操作できます。自己診断機能を搭載して、水位センサのデータ異常や水位センサ間のケーブルの断線、停電、バッテリ電圧の低下が検知できます。

水位表示警報器システム図
 

水位表示警報器<水位表示警報器>


水位検知器
<水位検知器(避雷器搭載型)>

特長

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センサから受信した水位データより桁下水位を測定

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水位がしきい値に達すると警報発信(3段階)

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RS232C、LAN、BCD等の外部出力に対応

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自己診断(停電、バッテリ電圧低下等)やログ機能を搭載

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停電時は内蔵バッテリで駆動

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文字が読みやすい有機EL画面、操作部は直観的に操作可能

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従来品と比較して小型化と軽量化を実現

水位計表示画面、操作パネル明るく見やすい画面/シンプルな操作性>
水位計表示画面、操作パネル豊富な外部出力端子/停電時バッテリ駆動>

主な仕様

項  目 内  容
対応センサ 水圧式センサ、超音波式センサ
センサ入力信号 4~20㎃
測定水位 桁下水位
警報設定 3段階(警戒/徐行/停止) ※任意設定可能
外部出力 LAN、BCD、RS232C、無電圧接点
電源 AC100V


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