スイッチマスター

分岐器の一般検査の摩耗量と軌道変位を手押し式で同時測定
 

スイッチマスターは、分岐器の一般検査(基本レール部・トングレール部・クロッシング部・ガードレール部・トング先端食い違い)の摩耗量と、軌道変位(通り・高低・軌間・水準・平面性)を同時に測定できる手押し式の測定装置です。装置は3分割することが可能で、運搬の際に広いスペースを必要とせず、ライトバン等の荷台に収納することが可能です。また、軽量・コンパクトに設計されていますので、2名より持ち運びが可能です。

 
  スイッチマスターKS8809 スイッチマスター

特長

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軌道変位検査と分岐器の一般検査が可能

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軌道変位検査と同じスピードで分岐器の一般検査が可能

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軌道変位検査と一般検査の同時測定、軌道変位検査のみの測定が選択可

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軽量かつ1.25M弦でコンパクトのため、2~3人で持ち運びが可能

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測定機本体を3分割すればライトバンの荷台に収納可能、運搬に便利

運搬、分岐器摩耗変位測定器ソフト画面例

主な仕様

種類 G=1067
測定項目 分岐器一般検査 基本レールの摩耗、トングレールの摩耗、ガードレールの摩耗
軌道変位 通り(左・右)、高低(左・右)、軌間、水準、平面性(5m送り)、BG測定、メモ機能
測定弦長

1.25m

測定間隔 分岐器一般検査 0.05m
軌道変位 0.5m(測定時表示間隔)
走行速度 2km/h以下
分岐器通過 16番分岐器まで
外形寸法 (約)L:1400×W:1500×H:450 mm
質量 ※バッテリ、端末を除く (約)62kg

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