3D-VCRソフト(曲線整正ソフト)

レール面整正の移動量(通り・高低)を移動量制限等を反映して算出可能
 

3D-VCRソフト(曲線整正ソフト)は、レール面整正の移動量(通り・高低)を、移動量制限等を反映して誰でも個人差なく算出可能なソフトです。本ソフトを使用すれば、作業効率化と工程短縮に役立てることが可能です。

※3D-VCR(3次元ベクトル交差法)ソフトは、曲線整正の移動量算出を交差法・平均法・累積法等の数学的なアプローチで行います。3D-VCR(3次元ベクトル交差法)は、特許を取得しています。

  3D-VCRソフト(通り設計画面例)KS2220B 3D-VCRソフト(曲線整正ソフト)
通り設計画面例

特長

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トラックマスターの測定データからレール面整正の移動量(通り・高低)を算出

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構造物による複雑な移動量制限やこう上量制限に対応可能

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作業効率化と工程短縮につなげることが可能

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現場作業員の経験や勘で行う移動量算出と違い、誰でも簡単に個人差なく移動量を算出可能

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曲線整正に必要な測定データの余長は約30mと短い距離で算出可能

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列車速度に応じたレール面整正が可能

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レール移動量の算出ピッチを任意に設定可能

 

移動量算出の流れ

移動量算出の流れ

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