気象観測機器の設計・開発
私の所属している技術開発部は、主に製品の設計・開発を行っています。その中で私は気象観測機器の電気的な部分の設計を担当しています。近年は、猛暑や異常気象により気象観測機器の需要が高まっているので、非常にやりがいのある仕事です。
普段の業務は室内での回路の検討や試作品の検証を行っています。多くはありませんが、実際に機器が取り付けられている現場(線路等)に入り、様々な検証やその場所特有の環境により、製品が誤作動することがないかの調査を行っています。