鉄道の保線作業に使用する計測機器、防災関係の警報器の開発・販売
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軌道変位自動測定器
線路下横断等の推進工法、HEP&JES工法、または軌道近接の山留による掘削、杭打ち施工に伴い、軌道に変状の発生が起こる可能性があります。
KS440C 軌道変位自動測定器は、
この変状をいち早く捉え、警報設定値を超えた場合に、警報を発信するシステムです。変状を最小限に防ぐために、軌道変位を1分毎に測定して、監視箇所に設置しているパソコンで管理を行います。カント計を取付けることにより水準を測定して、計算により平面性を算出可能です。列車が頻繁に通過する場所や降雪地帯に設置して測定可能です。
軌道変位自動測定器(カバー設置前)
特長
軌道変位(通り・高低)を1分毎に自動測定
カント計を取り付けることにより水準と平面性を自動測定
警報設定値を超えると警報を発信
降雪地帯にも設置可能
設置に伴う付帯工事がなく、当社にて設置可能
列車が頻繁に通過する場所でも問題なく測定
カント計(左)と軌道変位自動測定器(右/カバー設置後)
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